言葉が思いつかない

過去を振り返るのってすごく大事だと思うんだよ。でも今まで少し過去を振り返りすぎたかもしれない。

今まで好きになったものを振り返る。特に好きだったものね!

L'Arc~en~Ciel、ポーの一族、Interview With The Vampire、D.Gray-man黒執事、My Blueberry Nights、Paranoid Park、Dita Von Teese、Marilyn Manson、Taylor Momsen←今ここ


好きな色を振り返る。特に長かったもの。

緑→黄→水色→灰→黒→白→透明→茶→赤←今ここ、そしてオレンジが少し来てピンクになりつつある。

その間に、紫・紺・オリーブ(黄緑)。本当に少し好きだったのは深緑・銀・金・クリーム・オレンジ・ベージュ。

ちなみに色を数えるのには理由があって、好きな色で服装も変われば考え方も変わってきてるから(歳をとっただけかもしれないけど)。緑と黄は小さかったので覚えてない。

特に水色が好きだった時はファンタジーとホラーが好きだった。黒とかが好きな時はスプラッター系のグロテスクとか、ダークなものに惹かれてた。白と透明が好きだった時は最早生きることに疲れてた時期。中二病万歳!

茶が好きになってから随分人付き合いが出来るようになり、赤が好きになってからは仕事をきちんとするようになったし、人の感情にいい意味で敏感になった。昔は人に尽くすのが嫌だったけど、悪くないかなって思えるようになってきた。


好きなイメージ的なもの。

小さい頃はケロケロケロッピ→ポムポムプリンとミッフィーが好きだった。その後、キャラものより少女漫画に少し嵌る。主にライフ、カードキャプターさくら

中学生の時は友達が腐女子だったので腐女子に人気なD.Gray-manとかファンタジー系の小説、L'Arc~en~Ciel(歌詞が幻想的)が好きになる。高校生からはかっこいい人になりたかった。スプラッタ映画とかホラー映画、ダークなもの、暗いもの、ペシミズム、そんな感じ。人生に絶望していた時期でもある。

そして高校生卒業後は絶望期が終わって諦めるようになった。基本的に何も考えずに過ごして、たまにゲームして映画見てフラフラしてた時期。そして諦めて私は1回死にました。はい!めでたしめでたし〜|•'-'•)و✧


1年程ニートをしました。今思うと欝だったんじゃないのかな。毎日寝てて、死ぬか生きるか考えてて本当に外に出ないで何もしてなくて出来れば人生をやり直したいとか、色々考えてた。元々私は14歳くらいからずっと別人になりたがってた。16歳くらいから死にたかった。

太宰治だか誰かが、「自身はずっと誰かになろうと思って生きてきた」的なことを言ってたけど、その気持ちがわかる気がする。

自分に対する自尊心が無さすぎるんだよ。だから自己を否定して誰かになりたがるんだけど、結局自分からは逃げる事は出来ないんだよねえ。根本的に丸を四角にしようとしてるのであって、綺麗な丸になって四角よりも凄くなろう、って発想じゃないんだよ。

つまりは生まれ持った形を変えることって不可能に近くて、その為の実践的な努力もしないくせに別の形になるなんて出来ないんだよなあ

まあとりあえず毎日自殺しようか、どうしようか。それかもう何もかも忘れて自分の世界に引きこもるか。

そんなことを考えてた時期。

私には結局自殺するって決断は出来なかったけど。


そのあと無理矢理に近い状況で外に出されて働いて茶色が好きになった。次に段々オレンジとかが好きになって、周りとも話せるようになって、今は赤が好き。


タロットカードって人間の魂の成長を表してるんだってさ。自分は今どこにいるんだろう。もし色で数えるなら、17色好きになってるから17の星なのかもしれない。次は月かな。

マイナス思考が何故かずいぶん軽減されてきたな

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エスニック、美味しかった〜

華麗なる晩餐

公開:2008年/監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ


人間の欲望には底がない。


私にはそんな風に考察できなかった。ただこの映画のあのウェイターが陥れようとしてる感じはしたかな。どんどん下に行って最終的には落ちていってるので、ホラー映画的な考えでいくとこれは何かのテストで、そのテストに負けた?のかなあ、と思った。

呪いがかけられた舘で何かしらの儀式をしていて、無言で食べ続けないとこの家から出られない、とかそんなストーリーかと思ったw


よくよく考えると出てくる料理がちょっと醜悪。それを品もなくがむしゃらに貪ってるので、この人達が呪われてるのかと思ったw


途中女の人が困った顔をしてるのは単純に食べられないからなのかなって思ってたけど、最終的に他人のものを横取りして食べているのでいまいちよく分からない。まあまあ面白かった。

ノートルダムの鐘とガタカ

ノートルダムの鐘

公開:1996年/監督:ディズニー(カーク・ワイズ、ゲイリー・トルースデール)

ガタカ

公開:1997年/監督:アンドリュー・ニコル


ずーっと観たくて見てなかったノートルダムの鐘観ました!なんかどういう話なのかと思ったら、今までのディズニー映画とは違って、主人公は醜い男だった。

私は勝手にイケメンの話かと思ってた。イメージはドグラ・マグラ(読んだことないけど)。

超簡単に説明すると醜い男がずっと塔に閉じ込められていて、街のみんなと仲良くしたり恋をする夢を持つんだけど、それが結果的に叶えられるってお話。

まあただ、最終的にジプシーのエメラルダとくっついたのは隊長さんでしたが。

なんかでも主人公のカズモトが頑張って努力したからこそ街のみんなの仲間に入れて、英雄になれたって思うと、ハンデを持ってる人間は所詮努力しないと受け入れられることはないんだって暗に示してるようで、そこが悲しかった。

結局好きになったエメラルダとも結ばれず、優しいカズモトはエメラルダと隊長の恋愛を応援しちゃうし。

カズモトの友達である石像の悪魔達は優しいように見えて誘惑してるように見える。悪魔だしねw

ただ、街に出て逆さまのお祭りに出た時に、カズモトがみんなに優しくしてもらえたシーンで感動した。涙が出そうになった。

彼の今までの孤独を考えると本当に嬉しかっただろうなあ、って思った。


そしてガタカ!この映画は面白くないだろうと思ってたけど評価が良かったのでみた映画なんだけど、勇気の出る映画だった。

主人公のヴィンセントの言葉「可能性はあるんだ」って言う彼の強い意志が素晴らしいの一言。

ネタバレすると遺伝子で差別を受ける未来世界で不幸に見舞われた良い遺伝子を持つ他人になりきって宇宙飛行士になるんだけど。

側から見れば自分の成果とは言えないかもしれないし、目的の為なら手段を選ばないわけだけど、彼は長い時間をかけて宇宙に行くという夢を叶えてる。

弟と妥協比べをした時に「戻ることは考えずに泳いだ」、だからこそ遺伝子で劣勢の自分が弟に勝てたんだ、って言う言葉が、何もかも失う勢いで精一杯生きる彼の生き様なんだろうなと思いました。


私は昔高校の小論文のテストで夢を叶えることについて書いたことがある。

「よく流れ星が消えないうちに願い事を3回唱えると夢が叶うと言うが、ハッキリ言って無理だ。でも、この言葉の本当の意味は、その短い一瞬に願い事を言えるほどその願いについて考えることじゃないか?それだけ思い続ければ夢が叶うのかも。」みたいな内容だったと思う。

私は彼の強い信念や、この映画の未来世界とか言いながら往年の女優のような風貌の女優を選んできてること、雰囲気が1920〜1960年代の映画に近い華美なところがすごく好きです。

エンドクレジットでGATACCAのアルファベットだけ赤くなってるところも良いアイデアだと思った。


ノートルダムの鐘はディズニーならではのハッピーエンドだけど、ガタカは現実的な形で願いを叶えることの素晴らしさを伝えてる気がした。

タロットの塔を思い出す

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最近、と言ってもここ一ヶ月ほどおかしい。

仕事に遅刻する、道端で痴漢に会う、窃盗される、駅の階段で滑り落ちて意識朦朧とする。携帯が雨に濡れてぶっ壊れて4万飛ぶ。

今の仕事で今までの固定観念をぶっ壊されてるところだしな。

なんかあるんだろうか。

今までのしっぺ返しなら随分味わったはずだけどなあ。

代わりにいいこともあったけど!

最近買った服が正解だったことととかね。

最近観た映画たち

鴨川ホルモー

公開:2009年/監督:本木克英

ファイト・クラブ

公開:1999年/監督:デヴィッド・フィンチャー

ダ・ヴィンチ・コード

公開:2006年/監督:ロン・ハワード


とりあえず3作とも面白かった。

山田孝之ブラッド・ピットは演技が上手いな。ファイト・クラブダ・ヴィンチ・コードも何度も観てるのでオチを知ってるんだけど、初見だとビックリする内容だよね。


「俺達はこの世のクズだ」

「ワークアウトは自慰行為だ!男なら自己破壊を!」


ファイト・クラブの面白い裏設定というか、はじめの方で途中途中でタイラーが出てくるのがいい感じ。それに最後にポルノのフィルムが一瞬映るのがいい。フィンチャーは本当にセンスあるよね。この言葉に尽きる(笑)

タイラー・ダーデンって名前は主人公の名前ってことだよね。主人公の名前は一度も出てこない。タイラーが主人公の理想像であり、もう一つの人格ならタイラーって名前こそが主人公の名前。あと主人公がタイラーと待ち合わせてたバーで物質主義の話をしてる時の言葉、「悩んで買ったソファなんだ。これでソファの心配がなくなったと思ったのに」って言葉がわかりすぎて困る。完璧主義、つまりその時点で自分の思う完璧なものを購入して、二度とソファは買わないぞ!って考える。そして、安心する。完璧主義の求めるところってあらゆる不安に対する安心なんだと思うんだよね。

ようはとてつもなく心配性なんだよ。だからこそ非の打ちどころがない完璧なものを求めて、それを手に入れることによって安心するんだと思う。少なくとも私はそう。

字幕版にはなかったけど吹き替え版でタイラーが言ってた、「思うに、完璧を良くない。目指すのはよせ!それよりも進化しよう!」が好き。痛みや死があるからこそ生きられるっていうのがこの映画の一番言いたところなんじゃないかな。あとは、固定観念を外すこと。人間は思い込みで生きてること。

思い込みだけで死ぬ事が出来るんだから、ラストシーンで主人公が生きていたのも思い込みだけで生きてるんだよねw

フィンチャーさんはセンスがある上哲学的な映画を作りますね。原作あるのか知らんけど。


ダ・ヴィンチ・コードキリスト教の知識がないと楽しめないけど、発想が良かった。クリスチャンには好かれなさそうな内容だと思ったけど(笑)


鴨川ホルモーは日本の映画の中でも面白いと思う。よくある青春コメディだけど配役がいい。山田孝之はどうしてこうダメな男が似合うんだろうか。


総じて評価は★4くらい。ファイト・クラブダ・ヴィンチ・コードはDVDを買いたいかも。

リング

公開:1998年/監督:中田秀夫

 

いや〜久しぶりに見たら時代を感じた。

旦那さんのことを「〇〇さん」って呼んでるところとか時代を感じる。撮影の仕方にも時代を感じる。

ただ、あの時代の日本映画の中ではダントツで映画の作り的にも、テレビから出て来るという発想的にも新しいなと思いました。

基本的にホラー映画内では暗黙のルールがあると思うんですよね。「布団の中に幽霊は入ってこない」とか、「幽霊は電子機器をすり抜けられない」みたいな感じで。

それを突き破った感じがいいよね。

松嶋菜々子って意外と演技上手いのね。あと相手役の男の人も上手やった。

そしていつも思うのはこういうホラー映画で毎度のこと男の子や女の子がキッカケを作るんだよなあ。陽一くんとか、呪怨の男の子とか、仄暗い水の底からのタンクで死んでた女の子とか、貞子もまだ子供だったみたいだし。

感情をコントロール出来ない子供だからこそ、自分にとって大切な誰かを傷つけられた怒りや「寂しい」という気持ちを抑えられずに人を殺してしまう。

純粋さは時に残酷だなと思いました!

ざ〜んこ〜くな天使のように少年よ神話になれ!ホラー界の神話ともなりうる貞子さん。これからもテレビから這い出て下さい。